韮崎

69)荒倉山 1132m 平賀
穴山から釜無川を渡り、円野町辺りの右手の寺辺りから入って行く。(いい加減・・・(^^;))道す がらいろいろな草花が多い。山頂にはタラノ木が群生して いたが・・・栽培?してるのかしら・・(^-^? 帰りは「奥藤-竜王店」で蕎麦を食べる。(58/05/11)

121)精進ヶ滝林道 仲佐 猶己
穴山--小武川林道--牧原--精進ヶ滝林道--引き返して--日野春
初輪行ツーリングが夜行列車利用で、まるで遠足気分になった。僕を含めて中学生が六人もいたので 気楽になり列車内ではよく寝ることができた。目的地は甘利山だったが、橋が流されていて通行でき ず精進ヶ滝林道を進み、時間がなかったので又戻り、日野春で帰路についた。落車して迷惑を掛けま した。すみません。 略図

57/9/14-15 クラブラン報告
夜行を利用したクラブランは今回が初めてで、参加者は仲佐(中一)神山、清水、金生谷(中二) 阿部、長坂(中三)と中学生が六人。坂田、長沼、岡山(高校生)、そして社会人が渡辺、橋本、 平賀と計十二名のにぎやかなツーリングでした。
小武川林道に入ってすぐ三つ目の橋が流されており、予定変更で精進ヶ滝林道に入り、星山城跡の 少し先で日野春へと戻った。
以前来たときは、小武川の水は殆ど無く川底が見える状態だった。山に少しでも雨が降り続けばこの 様に変貌するところが自然の怖いところである。もし逆コースの下りで橋の崩壊に出会ったと思うと 背筋が寒くなった。(^^;)

感想
今回のランの主役は仲佐くんだ。電車の中ではど真ん中でいびきをかきながら寝ていて、周りの人に にらまれていたが、平気な顔をしていた。 神山
(熟睡してるんだから平気なのね・・)

クラブランの前はとてもいそがしかった。学校のクラブで随分遅くなったので夕飯も食べられなかっ た。新宿駅のドラ焼き(ジャンボ)すごくうまかった。350円 金生谷

187)甘利山・小武川林道 1671.5m(甘利山山頂) 平賀

韮崎--船山橋--椹池--甘利山駐車場--甘利山--小字沢林道--鈴嵐林道--小武川林道--日野春

夜行で韮崎まで。駅で少々時間をつぶしゆっくりと走り出す。道が九十九折れになると勾配もきつく なり、夜行の疲れもどっと出る。相棒の加藤さんは先に行く。「あー・もうダメ」と道脇にゴロリ横 にった側にヘクソカズラが可憐な花をつけていた。その葉を五、六葉採り、ごしごしともんでみる。 鼻にやると、その名の通りもの凄い臭い。夜行の眠気は吹き飛ぶこと請け合いである。(^^;;
甘利山駐車場から少しの距離で山頂。360度の大展望である。60/7/31
略図は精進ヶ滝林道を参照
野や丘のいたるところで見かけるもので、茎はツルになってほかの草や木にからんでいる。可愛いし ゃれた花が咲くのに、まことに情けない名がついているが、この草の葉をもんで臭いをかぐとその意 味がよくわかる。
山と渓谷社/野草ハンドブック・2「夏の花」富成忠夫著より
屁糞蔓または屁臭蔓と書き、別名のヤイトバナは灸花、サオトメバナは早乙女花と書くようです。 富成氏の野草ハンドブックは「春の花」「夏の花」「秋の花」とあり、写真は植物の特徴を初心者が 見てもすぐ分かるように撮られており、短い解説も的確で楽しい。冬のサイクリング以外は必ず持っ て行くものの一つです。(^_^)

186)長坂・翁(おきな) 平賀
中央線は長坂から、深沢鉱泉を左に見て清春カントリー方面へ向かう。長坂町中丸2205番地は墓地の 隣であるが、そこに翁と云う蕎麦屋がある。自家栽培と契約栽培の蕎麦粉を自家製粉した都会風手打 ち蕎麦を出す。東京は豊島区の繁盛店をたたんで、八ヶ岳の湧水を求めてこの地に来たという。値段 は高いが良い味です。
資料--TEL 0551-32-5405 営業11:30-3:00 品切れ終わり 月定休
平成12年度には店舗を移転すると聞いたが、確認してない。
小淵沢ポタリング--翁--長坂 61/12/10


inserted by FC2 system inserted by FC2 system