修善寺

70)真城峠 500m 71)戸田峠 700m 和泉

大瀬崎から井田村を左折して峠への登り1Km程でダート。道は荒れている。入り口から5Km程で真城峠 。戸田、戸田峠、江梨を結ぶ三角形の中央に位置している。戸田峠への道は割ときつく車も多いので 注意。峠には大きな駐車場があり、丸太の階段を登ると稜線は土肥峠へ延びている。
略図

151)土肥峠(船原峠) 700m 南無妙峠、伊豆稜線歩道 平賀

船原峠から伊豆稜線歩道をいく。所々で土肥の港が見える。南無妙峠には四阿がある。幾つかの峠を 越して風速峠に着くと強い風が吹き抜けていた。(58/1/11)
笹ヤブが凄いので注意がいる。又、稜線歩道は仁科、持越、天城へと続いているが、行くときには事 前にデータを集めておくと良い。略図
土肥峠(船原峠)                              とても気分の良い稜線歩道

写真左)
稜線歩道の標識

写真右)
南無妙峠の四阿
ヤブ払いの後らしい・・       眺めはよい
風速峠に近くなった・・・

178)達磨山林道
修善寺駅--修善寺温泉--牧場橋--数沢川--新田--佐野--修善寺駅(61/4/30)

修善寺温泉には「独鈷そば 大戸」という手打ち蕎麦屋があるのだが、朝はやってないのでその まま温泉街を抜けて行く。暫く上ると荒い地道になる。乗ったり押したりしながら上っていく。やがて走りやすいダートになる。アップダウンを繰り返し、三つ目の橋辺りで昼食にする。道の斜面にヤマルリ草が群生していた。
左の写真をクリックするとヤマルリソウの写真が拡大します。手持ちの写真がなく、 「教材用写真図鑑 身近な野草」 様 から頂きました。ゴロリと横になった土の斜面に、美しい瑠璃色をした小さな花が群生して いました。「何だ!この花・・」と相棒の加藤氏と「野草ハンドブック」を広げたのです。 こんな所に、こんな美しい花が・・・その感動をこの一枚の写真が伝えてくれました。
写真を撮らなかったことを悔いる毎日です。(^^;; 略図


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